ほくそんの備忘録

日々流れてしまう言葉を書き留める備忘録

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月増減リスト

最近ミニマリストの人とか身軽に生きている人の文章や書き物を見るのが好きで、特にこのおふみさんのブログをよく見ている。 その中でも 持ち物増減リスト(6/1-7/26) - ミニマリスト日和 この増減リスト良いな〜と思ってやってみている。意外と自分が捨て…

小笠原先生との話②(自分の感情と向き合う)

現場にいる子のことを話したとき自然と涙がこぼれた。格段その子と親しい訳ではない。ただ"障害によってあまり長く生きられない子"という事実が心を揺さぶった。 私だって明日生きているかどうか分からないし、私がその子のことを思ったところで格段何かが変…

小笠原先生との話①(表現することは人に生きる意味を与える)

白鴎大学 経営学部 教授 小笠原伸先生とご縁があり、お話しさせていただく機会をいただけた。 これから書くことは、空気に消えていってしまう話し言葉を急いで言語化し、記録したものです。たぶん6本くらいの連載になると思います。お付き合いください。 ---…

リップケア、ハンドケア

冬になると毎年乾燥が気になる部分。 唇と手。 手は、寝る前にハンドクリームを塗って手袋をして乗り越えてきた。最近は日中もこまめにハンドクリーム。手を洗ったらハンドクリーム。 問題は唇である。手が余るとすぐ唇の皮をむいちゃう。ダメだと思いながら…

モノを少なく持ちたい

身軽に生きたいと思って、ちょこっとずつ洋服靴紙思い出の品々等を厳選して捨てた。 ものを手放していくと、いざモノを買うってときに、ほんとに欲しいものかなぁ、ずっと持ち続けていたいかなぁと考えるようになった。 捨てるときにもったいないなぁと感じ…

なんかな〜という話

職場で、奈良の女子高生が自殺の様子をツイキャスにあげるという事件の話が挙がった。 「場合によっては自殺予防教室等を開いたり、死にたいと思ったら先生に言うよう呼び掛けたりする」などの話があったがそれは本当に問題の解決になるのか?と。 生きてい…

"半紙を一枚一枚重ねていく感じ"

去年初任者の担当をしてくださった先輩が教えてくれた言葉。 障害の重い子は繰り返し繰り返しやるやって、支援者の支援に慣れていって、動きが分かって、動きを覚えて自分でできてくる。 だから毎日"半紙を一枚一枚重ねていく"ように繰り返し繰り返しやって…

冬の装いについて考える

空気が冬に変わってきている。 次の季節の装いを自然と考える。 コート、スカート、パンツ、アウター、タイツ…冬は着るものが多い。しかし寒さ対策を優先すると装いがワンパターンになる。 今年は色んなバリエーションの装いをしたい。自分を魅せてくれる装…