10月増減リスト
最近ミニマリストの人とか身軽に生きている人の文章や書き物を見るのが好きで、特にこのおふみさんのブログをよく見ている。
その中でも
この増減リスト良いな〜と思ってやってみている。意外と自分が捨てたものって忘れてしまう。ということで10月の買ったもの捨てたものをリストアップ。
捨てたもの
・豆乳イソフラボンクリーム容器(使いきり)
・紺セーター
・ダイソーイヤリング
・片っぽイヤリング
・キャンメイクリップ
・ズボラボ朝用シート(使いきり)
・ハートのファーイヤリング
・スタバカード3枚
・大学のときもらった名刺
・事務用クリップ(母にあげた)
・中学生のとき作った消しゴムはんこ
・スタンプインク3つ
・本に挟むしおり4つ
・クレンジングオイル(使いきり)
・職場用黒いチチカカの靴(買い替え)
・スウェット生地の洋服
・黒っぽいロングTシャツ
・ギンガムチェックパンツ
・黒台形スカート
・📖イーロンマスク
・📖アート本(赤い冊子、美術館で買ったもの)
・📖塩狩峠
・📖学び続ける教師
増えたもの
・📖6冊
・安眠口テープ
・ゴールド変形イヤリング(minne)
・無印良品リングノート
・ダイソーヘアアレンジ用のもの
・職場用チチカカ黒い靴(買い替え)
・職場用靴のインソール
・ユニクロデニム
・角質きれいにするやつ
・キュレルのクリームと化粧水
衣替えに伴って今月はだいぶ捨てたな〜。
写真は大学のときの引っ越しで荷物を詰めてるとき。荷物が多いとほんと大変だなって身にしみたやつ。
だからといって物が少ないことが良いわけではなくて、お気に入りにお金を使いたいだけ。
小笠原先生との話②(自分の感情と向き合う)
現場にいる子のことを話したとき自然と涙がこぼれた。格段その子と親しい訳ではない。ただ"障害によってあまり長く生きられない子"という事実が心を揺さぶった。
私だって明日生きているかどうか分からないし、私がその子のことを思ったところで格段何かが変わる訳でもない。こんなに思い詰める必要もないし、涙を流す必要でもない。
でも自然と涙が流れた。
自分でもびっくりした。よく分からなかった。自分の無力さに涙が出たのか、その子のことをかわいそうだと思ったのか。
「真面目に考えすぎでは。自分で抱え込んでもあまり意味のないことだってある。もっと外を見てみても良いのでは」
もうほんとにその通りだと思います。
「人は疲労で病むんじゃなくて、ストレスで病むんだよ。急に朝布団から起きれなくなったり、血尿が出たりする。無意識にストレスにやられている。」
でもこの感情は忘れたくないなと。
でも流せるものは流して自分の心の平常は自分で保っていきたいと思います。
小笠原先生との話①(表現することは人に生きる意味を与える)
白鴎大学 経営学部 教授 小笠原伸先生とご縁があり、お話しさせていただく機会をいただけた。
これから書くことは、空気に消えていってしまう話し言葉を急いで言語化し、記録したものです。たぶん6本くらいの連載になると思います。お付き合いください。
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現場に、"障害によって一般の人より長く生きられない子"がいるっていう話をしたとき。
小笠原先生(以下略)「その子よりあなたが長く生きられる保証はどこにもないよね。なんなら、どの人も明日生きているとは限らないよね。その点ではみんな一緒。」
教育の意味ってなんだろう、と。
「人生には他にもこんな楽しいことがあるんだってこと、オルタナティブが必要なのでは。」
今はひとりでゲームをしている時間が楽しいかもしれない。でも人生にはこんな楽しいこともあるよ、プロ野球が面白いよとか、こんな映画が面白かったよとか。
そんな話をしながら、他者と関わることの楽しさというか充実感というか…を知ってほしいなと。もしかしたらその子にとってはお節介なことかもしれないけれど、人生を豊かにしていく楽しみを知った上で自分で選んで欲しい。
「大学の同期や先輩後輩とで集まって、亡くなった恩師のことを"あの先生の課題は辛かった、酒癖が悪かった"みたいな話をするときがあるけれど、これはとても嬉しい限り。亡くなってもなお教え子の中で生き続けている。」
自分が死んでも自分のことを思い出してくれる人がいることってすごい嬉しいことで、だから表現することは人に生きる意味を与える。
これもオルタナティブ。
自分にしかできないことがある、ってことに気付いて、障害と向き合って手記を書き、後世に語り継ぐことだってできる。
リップケア、ハンドケア
冬になると毎年乾燥が気になる部分。
唇と手。
手は、寝る前にハンドクリームを塗って手袋をして乗り越えてきた。最近は日中もこまめにハンドクリーム。手を洗ったらハンドクリーム。
問題は唇である。手が余るとすぐ唇の皮をむいちゃう。ダメだと思いながらもやっちゃう。あ〜
リップケアを本気でやろうと決意し、ここに書こうと思ったのは、リップのノリがその日の調子を左右することが分かったから。1日でも多く気分の上がる日にしたい。自戒のため。
さあがんばろう。
モノを少なく持ちたい
身軽に生きたいと思って、ちょこっとずつ洋服靴紙思い出の品々等を厳選して捨てた。
ものを手放していくと、いざモノを買うってときに、ほんとに欲しいものかなぁ、ずっと持ち続けていたいかなぁと考えるようになった。
捨てるときにもったいないなぁと感じてしまうほどの回数しか使えないのなら、手にしたくない。
捨てて捨てて、買って…ってやっていき、気づいたこと。「行動」することで自分の「思考」に変化が見られるようになってそれを自覚できたこと。
良き良き。
"半紙を一枚一枚重ねていく感じ"
去年初任者の担当をしてくださった先輩が教えてくれた言葉。
障害の重い子は繰り返し繰り返しやるやって、支援者の支援に慣れていって、動きが分かって、動きを覚えて自分でできてくる。
だから毎日"半紙を一枚一枚重ねていく"ように繰り返し繰り返しやっていく。
これってそのまま私にも言えるのでは?と思って備忘録に書き残している。毎日繰り返し繰り返しやることで積み重なる。習慣って改めて大切だと思う。