ほくそんの備忘録

日々流れてしまう言葉を書き留める備忘録

自分がわくわくできること

 

人に気を遣って話を振ったり笑ったりするのってその場は取り繕えるんだけど、その後の虚無感というかなんというか。

 

昔はよくいろんな話をしていた友達。今会うとそのときの思い出話に花が咲く。

 

あの人はこうしてる こちらはあんなことしてる、っていう話もとても面白いのだけれど私には関係ないというか、そこまで興味が持てない自分もいる。

 

人と話すのは楽しいし、一緒に食べるご飯は美味しいのだけれど、昔話だけではなくて、自分がもっとわくわくすることや興味のある話に時間お金労力を費やしたいと思った。

 

こんなこと言ってるからひとりでいる時間が増えるんだろうけれど、それは何でも永遠はないということと、また違った友達を作ろうと誰かが教えてくれているということかなって思うのです。

 

ちゃんちゃん

 

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